共通科目

日本語

400点

125分

日本留学試験の日本語は実際の応用能力、コミュニケーション能力及び短時間内の判断能力を重視します。受験生が日本の大学で勉強するのに必要な日本語能力を持っているかどうかを判断します。
日本留学試験の日本語には文法の選択問題はありません。聴力と読解能力をテストします。聴力は学問場面を重視し、読解の部分は問題数が多く、回答時間が短く、論理的な問題が多くて、短時間中で判断を下さなければなりません。

文系

数学1

200点

80分

内容は方程式と不等式、一次関数、二元一次方程式、二次関数、確率を含みます。難易度は中国の中学と高１風学レベルに当たります。

総合

200点

80分

内容は地理、歴史、政治（時事）、経済と社会の五項目です。
本の明治維新及び戦前戦後の政治経済と歴史文化をテストします。地理は日本の地理がメインです。すべて客観的な選択問題で。

理系

数学2

200点

80分

内容は図形、数列、ベクトルなど、中国の高等学校で学ばない微積分も含めます。範囲は広いが、総合的な難易度は中国のセンター試験より低いです。

総合

200点

80分

物理、化学、生物の中から二つ項目を選びます。
物理は中国高等学校で勉強しない「波」の内容もあります。
化学の難易度は中国に近いです。難点は化学の専門用語を日本語の言い方で覚えることです。ほとんどの大学は物理と化学の成績を要求します。生物、生化学の専門のみ生物の成績を要求されます。